接吻キング　AV男優、小沢とおる出演作品でオナニーを

セリフ以外にも、擬音や喘ぎ声の演出効果は大きいです。本当に感じてくると自然に出てくるものだが、イマイチ乗っていない時にはちょっと工夫しましょう。

●しゃぶる音（相手のペニスをしゃぶっている程度）
指を１本口にくわえ、唇をすぼめて吸うとチュウチュウ音がします。指を出し入れすればチュパチュウパになり、指を吸いながら口から除去すればチュウ～、ポンッとなります。

●舐める音
本当に受話器を舐めます。舌先だけでなく、舌全体を使って下から上へ舐め上げると、ガサゴソとかなり大きな雑音がしてリアルです。実際に耳に息がかかっている錯覚に陥ります。

●吸う音①
口中に唾液を溜め、舌を上顎につけながら空気を吸い込みます。チェッと舌打ちする要領です。

●吸う音②
前歯を下唇に立て、唇は軽く半開きにさせたまま、空気や唾液を吸い込みます。こうすれば、チュゥゥゥと長く音が立てられます。

●愛液をかき回す音
口を「い」と発音する時の形にして開閉すると、舌と上顎が離れる際に、チャグチャグと音がする（食事中にやると怒られる音）。「より下品に」を心がけると雰囲気がでいます。

●喘ぎ声
いわゆる「あぁ～」という声は、演技ではなかなかできないものです。そんな時は受話器に口を密着させ、大口を開けてハァ～と息を吹きかけると簡単です。高い声で「ん、ん、」と言うだけでも、喘いでいる感じがします。

●本当にイキそうな声
オーガズムが近い状態を演出するには、小刻みに短く深く呼吸します。ハウッ、ハウッと意識的に呼吸困難を装うのです。

●ペニスを挿入された瞬間の衝撃を感じる吐息
短い深呼吸を１回。「今、あなたのペニスが挿入されました」の合図として使います。もしくは皮膚をつねったり、爪楊枝で突いたりして「あうっ」と声をあげます。

●快感によっている吐息
口をすぼめて、フゥ～と受話器に息を吹きかけます。

●腰を振っている気配音
近くのベッドや椅子を手で揺らして、ギシッギシッと一定のテンポで軋ませます。これはセックスのピストン運動を彷彿させる音で、実際に腰を振ってオナニーしているのだなと思わせることができます。指の関節を受話器にコツ、コツ、と当てれば、ベッドが動いて壁にぶつかっている音に似ています。いずれにしてもメトロノームのように、リズムを保つのが大切です。

●乳房や性器を擦りつける音
「ねぇ、おっぱい（アソコ）舐めて気持ち良くして」と前置きしてから、掌や衣服の袖を受話器に擦りつけます。要はガサガサと音をさせればいいわけで、相手は本当に乳房や性器を当てていると勘違いしてくれます。

●手抜き技術
ハァとかフゥとか面倒くさくなったら、女王様になれば時間稼ぎすることが可能です。「足をお舐め。指の間も丁寧に舐めるのよ」「自分でオナニーしてごらんなさい。どんな気分なの？ん？言ってごらん」と命令して勝手にやらせておけば、その間を休憩に当てられるのです。女王様は、「××様とお呼び」「ブーと鳴け」といいたい放題できるので、けっこう楽しいです。途中で突然豹変しても、男性はせっかく盛り上がった雰囲気を壊したくなくて、意外に調子に乗って応じるものです。


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